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スポーツ栄養士の図書館 LOUNGE
日本のスポーツ栄養にもっとエビデンスを。
スポーツ栄養士の地位の向上と確立の手助けをするため、
最先端のエビデンスを学び、交互の学びの場を作りました。
今後、栄養士同士や関係職種で助け合いながら、栄養戦略を提供し、
もっと日本でスポーツ栄養士として働ける環境を作ることを目的とします。
スポーツ栄養士の図書館とは?
最新のエビデンスに基づく栄養戦略を学び、討論をする無料プライベートグループ。
英語の文献含む、スポーツ栄養の最新のガイドラインや文献を共有し、
日本語でじっくり議論します。
始まったのは、2019年の10月。
SNSで会った熊本で活動されているスポーツ栄養士の月岡美由紀さんとの
出会いから始まりました。
日本の管理栄養士はまだ認知が低く、地位も低い。
実際のスポーツ栄養現場に入ると、勉強する時間がなかなか取れない、余裕がない、
文献はどこから入手すればいいのか分からない、という現状もあります。
しかし、栄養士は常に最新の情報を持っていて、たくさんの知識を持っている
必要があるため、日本のスポーツ栄養の基礎知識を上げる必要がある。
海外のスポーツ栄養に携わったからこそ、共感しあえました。
そのため、栄養士がもっと簡単に最新の栄養知識を取り入れる手助けができないか、
もっと文献を読めるように日本語に翻訳することはできないかなど、
いろんな工夫して、美由紀さんと共に、スポーツ栄養士の図書館を立ち上げました。
その結果:
-
200人以上の日本中にいるスポーツ関連の栄養士、関連職種のメンバーと繋がった
(2020年7月時点) -
PINES(Professional in Nutrition for Exercise and Sports)にも紹介された
-
日本の管理栄養士に栄養戦略に変化をもたらす
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定期的なKAGO食x図書館のオンラインセミナーを開催
このスポーツ栄養士の図書館をもっとみんなに充実してもらうために、
スポーツ栄養士の図書館 LOUNGEという有料スペースを作りました。
ここでは学んだことをアウトプットしたり、悩みを相談したり、
新しい研究のアイデアやコラボレーションが生まれたりしています。
スポーツ栄養士の図書館 vs. スポーツ栄養士の図書館LOUNGE
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